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「「また会いたいな…」」
-由伽side-
今…誰かと言葉が重なったような…気のせい?
慶「キミ…」
「えっ?」
振り向くとそこには…
「この前の‥あのっ…これ!!!」
慶「え??」
「借りてた傘…」
慶「あぁ。」
「ありがとうございました//」
慶「いいえ☆キミの名前…なんて言うの?」
「由伽…です‥」
慶「由伽ちゃんか!俺の事知ってるよね?」
「……え??」
慶「知らない?」
「知らない…です‥」
慶「あちゃー(汗)知らないなら…後でいっか!!」
「気になるんですけど‥」
慶「内緒(笑)名前は教えるね☆小山慶一郎っていうんだ!よろしく」
「よろしくお願いします」
慶「タメ語でいいからね」
「分かった///」
慶「あ、これアドレス」
小山くんはアドレスと番号が書かれた紙を渡してきた。
「ありがとう^^」
慶「おう//」
「家帰ったらメールするね」
慶「分かった!!じゃあね」
「ばいばい//」
かっこいいな…小山くん//
沙紀が言う通りあたし本当に恋しちゃったんだ
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