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アリスはその火を目掛けて走った。すると、黒い布キレとジーンズを着た青年が座って、食事を作っていた。
「貴方は?」
アリスが聞く。
「ん?俺か、俺はアモンて言う悪魔だ」
「悪魔が何故ここで食事を?」
「いいだろうが、悪魔だってメシ食ったり、トイレ行ったり、コンビニ行ったりすんだよ」
アリスは地獄にコンビニあるんだ……と考えていた。
「はあ……」
「あんたは誰だい?」
アリスは答えた。
「私は、J・K・アリスと言います。『ANGELHUNTER』の一員です」
するとアモンは立ち上がり、鍋をひっくり返した。
「あんたがか!」
「は?」
「いやー、どーも、俺は『ANGELHUNTER』から派遣された悪魔です。J・K・アリスを探してたらすぐ見つけれたよ」
アモンは、アリスに握手する。
「では、貴方は私の味方だと言う事ですか?」
「ああ、よろしくな」
こうして、New Yorkではアリス&アモンの2人が天使を倒す戦いを始めた。
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