出会いは突然
16/19
読書設定
目次
前へ
/
143ページ
次へ
「純一?早くい・・・え?」葵は驚いている。無理もない。後ろを振り返ると俺がギターをもっていたんだから。「あ!純一君!それはだめだってさっき言ったろう?」おじさんも足早にこっちにかけてくる。俺もこんなことする気はなかった。だが今!俺の意識はあるのだが、意識は隅にあり、身体は俺の意思をうけつけなかった。そして俺はギターを弾いた。
/
143ページ
最初のコメントを投稿しよう!
11人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!