理想と現実

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俺は家に帰りつくと自分の部屋に直行した。ガチャ!バタン!部屋に入ると途端に気が抜けた。 「あれは・・・なんだったんだ?」 ???「すまない、俺のせいで」 「誰だ!!」俺は声を荒げた。当然だ、自分以外いない部屋で自分以外の声が聞こえるはずがない。だから俺以外の声が聞こえて声を荒らげてもしょうがないことだと思う。
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