理想と現実

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雲水「お、純一!はやくこいよ~!」 「わかってるよ、ったく朝から元気だな、あいつは」 「純一~。おはよう!あ、それ昨日のギター?」 「葵、おはよう。これか?そうだよ。せっかくもらったんだから学校とかで少し練習しようかなと」 剛「ギター・・・買ったの?・・みせてくれない?」 「学校についてからでいいよな?早くいかないと遅れるぜ?」 「あ!やばーい!みんな急ごう!」 いつもの朝の風景がなんだかすごく輝いてみえた。
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