出会いは突然

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「いや~、あのアニメの見所は・・・」雲水はまださっきのアニメについてかたりまくっている。「純一もきたし早く学校にいこう!」葵は雲水の話しを中断させ学校にいくよう促す。そして俺たちは学校への道のりを思い思いのことを喋りながら歩いていく。まだ1日は始まったばかりだった。そしてみんなの紹介が終わったところで俺の自己紹介。名前は不動純一。アニオタである。それ以外はいたって普通の高校二年生。口癖が「かったりぃ」とかではないのであしからず。
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