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「神崎君。机にあったあるものとは?」「これは、俺の想像ですが、多分日記です。その日記に、久里浜に犯された事を書き、さらに、最近殺意を感じる…レイプの口封じのために殺される気がするとでも書いておけば、間違いなく久里浜は疑われていただろう。七海にとって不運だったのは、番号が単純過ぎて久里浜に取られた事だ。」すると、今まで黙っていた久里浜が笑い出した。「くくく、アハハハハハ!笑わせるな!俺がレイプした?自殺に追い込んだ?そんな証拠がどこにあるんだよ!?」風波がそれを聞いてキレだした。「ふざけるな!てめぇ!」飛びかかろうとした。「待て、風波!」「とめるな神崎!こいつはぶっ飛ばす!」「まぁ待て…おい、久里浜。最高だよお前は…お前がそういう風にくるなら俺もやりやすいからなぁ…」「り、龍?」
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