殺戮ゲーム

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「パソコンを使って協力あっていい。だが左隣の奴に二通だけだぞ。じゃあ……ゲーム開始!」 誰も喋らないがキーボードを打つ音しか聞こえない。 するとさっきの酔っ払いの所に右隣からメールが届いた。 『私の右隣の奴を殺りませんか?』 酔っ払いは右隣を見た。右隣は鼻が長い女性だった。そしてその隣は柄の悪いヤンキーだった。 --Lucky!!二人が一人を選んだら自分が死ぬ確率が少なくなるってもんだ-- 酔っ払いは心の中でガッツポーツを取った。そして自分の左隣の奴に挨拶だけをしてそのまま、タイムアップになった。 「じゃあ、今から選んでくれ」 酔っ払いの左隣が欠伸をした。酔っ払いはシシシと笑いながらおもった。 --余裕、余裕、これで右隣と協力すれば……-- --!-- 酔っ払いの首から大量の紅が噴き出る。ほんのちょっと意識がある。 痛い、苦しい、助けて!そして…… 酔っ払いの顔が破裂した……
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