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では私はみこちんを手伝うために小屋に入ります、…何を手伝うかは知りませんが
「おじゃまします…」
中にはいると…
「……………ごはん…手伝って……?」
目の前には黒焦げのパンを持ってうっすらと涙を浮かべているみこちん…
「朝ごはん…ですか」
手伝って欲しかったのは朝ごはんのしたくだったんですね…
「……………お腹…すいた……」
「…時間がないので…私のお弁当食べてください💧」
パンを焼いている時間がないのでお弁当のおにぎりをあげる事にしました、お昼はみこちんから貰いましょう…
「……………ありがとう……」
みこちんはお礼を言っておにぎりを食べ始めました
「……………もぐもぐ…」
「美味しいですか?」
「………………美味…だよ…」
よかった…、作った甲斐がありました、…自分用ですけどね
そして…
「……………ごちそうさま……」
みこちんの食事終了
「では…探しにいきましょうか」
「………………うん…」
ついに香炉捜しが始まります
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