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『よー!何そんな驚いた顔してんだよ。オレは空から来たクウってもんだ、よろしくな!』突然あいさつをされてしまった…。『あ・あども…僕は空です。字のまんまのソラ…』普段敬語なんか全くの無視の僕が名前の違うもぅ一人の自分に敬語であいさつをしている。『っつうか、あたな名前違うけど俺だよね?』いきなり本題に突入する僕、『おぉ!その通りだ!お前が煮えきらないから降りてきた!』え・えーっ?!
降りてきたって…お前は何者だ?!クウは驚きを隠せない僕にこぅ言った。
『お前、歌いたいんじゃなぃのか?』ドキッとした。痛いとこを突かれた…そんな思いを隠し切れなかった。
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