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『そうと決まれば…』
と男はどこかに電話し始めた。
亜姫の腕をしっかりと握って…
『…あ…俺だ。…あぁ。女を1人連れて行く。部屋を準備しろ…は?…わかったなら早くしろ!!………』ぴっ
荒々しく電話を切る男…
『お前名前は?』
「神野亜姫…。」
『俺は龍ヶ崎 海斗(リュウガサキ カイト)。今日からお前は俺のペットな。ご主人様の命令は絶対だ。わかったか?亜姫。』
「そんなのな『お前に拒否権はないからな。』
と、ここまで言われればさすがの亜姫も何も言えなくなった。
『ご主人様とペットは同じ場所に住む。だろっ?だから今日からお前のは俺の家に住めよ。』
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