。・*゚思いがけない出会い゚*・。

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「なんでも言うこと聞きますから…許してください…。それに学校なんで急ぎます。」   『…いいよ…。』   意外に早く許してもらえたので、頭をさげて行こうとした。     ―が…男に腕をつかまれた。   びっくりして振り返るとにやっと男が笑う。   『なんでも…でしょ?』   「…なんでもです…あ!」   そう言ってたことに今更後悔した亜姫。  
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