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真弥と肇は弐寺プレイヤーだ。
ゲーセンに行くと、とりあえずビーマニ三昧だ。
肇「あぁ…階段うぜぇ‼」
真弥「練習不足だなwww見ろっ、この華麗な階段さばきを‼」
肇「見る隙なんざねぇよ‼」
いつもこんな感じだ。
次にレースゲーム。
リアルなレースゲームなら真弥が上手だが、マリオカートだと肇がプロっている。
真弥「金ヤバいな。」
肇「今日は引き上げるかぁ」
2人は、家路についた。
真弥「眠いな…」
母親「寝るなら飯食ってからにしろ‼」
真弥「りょっかい~」
真弥は、地味に大食いだったりする。だが、太らないのは毎日チャリを漕いでいるからだろう。
真弥「ごちそーさまー」
母親「寝るならさっさと寝ろ‼」
真弥「りょっかい~」
パターンと化している。
真弥「明日は連絡有るかなぁ~」
期待に胸を弾ませながら、布団に入った。
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