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ガレージに到着。
そこには改造して有るであろう車が並んでおり、明らかにこまめにメンテナンスしてあると思われる数台のバイクが目に付く。
ガレージの一角には整備工場のようなリフトや工具がある。
まさに、いたりにつくせりだ。
そこで、惟石のケータイが鳴る
惟石｢はい、惟石です。あぁ、その節はどうも。｣
そう言うと、２人に向かって
惟石｢とりあえずこの中でも見ててくれ。｣
と言い、外に行ってしまった。
真弥｢やべぇwww超夢空間www｣
肇｢全くだwww｣
ちなみに言っておくが、肇は車好きだ。
真弥はバイクを、肇は車を見たり触ったり写メったり。
肇｢すげぇ！レガシィののSTiコンプとコラゾンコンプ揃ってるよ！こっちにはシェルビーGT500までwww｣
真弥｢おぅわっ!?ドゥカの1098Sじゃんか！ＺⅡまで！｣
普通の人からは理解しがたいマニアックな独り言を大声で喋っていた
真弥｢つか、肇～？メットとかはどうするんだろうな？｣
肇｢俺に聞くなよ。つか、こんな綺麗なﾀﾞｯｼﾞﾁｬｰｼﾞｬｰって残ってるんだな～｣
そうしてしばらく車＆バイクを見ていた。
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