僕が君を好きで、君が笑うなら…
12/14
読書設定
目次
前へ
/
43ページ
次へ
それから、僕らは会うようになった。 カフェでお茶して、デートスポットに行ったり、たまに買い物にも行った。 自然に付き合う流れになっていった。 けど、1つだけ、分かったことがある。 愛美には、忘れられない好きなヤツがいるみたいだ。 でも、そのことには触れなかった。 いつかは自分のことを好きになってくれる。 そう信じていたからだ。 僕は、彼女を待つことにした。
/
43ページ
最初のコメントを投稿しよう!
277人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!