唄人と白猫
1/5
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/
5ページ
唄人と白猫
俺はいつものように唄ってた… あれはまだ暑い夏の真っ只中 大きな祭で賑わう地上を無視して 地下にこもって一人唄ってた。 すると角から見覚えのある顔が… あぁ先週とまってくれた変わった奴か… あんまりしゃべらん大人しい奴だから すぐ帰るんだろうな… トコトコと頼りなく こちらに歩いてくるチビっこを見ながら 俺はぼんやりと そんな事を思っていた…
/
5ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
2
スターで応援
0
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!