同室の人々

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同室の人々

私が入った部屋は6人部屋です。 いわゆる大部屋とよばれてる所😃 私が入院した日に、手術したのが二人。 一人は妊娠4ヶ月の妊婦さんでした😓 その人は卵巣が腫れてしまったそうで、お腹に赤ちゃんがいるまま手術しました😭 赤ちゃんに影響が少ないように、麻酔も下半身麻酔で最低の量で痛み止めも最低の量でした😱 術後3日間は動けなかったように記憶してます😓 もう一人は子宮筋腫で手術したのですが、うつ病を持っていたので、なかなかみんなと話す事ができませんでした😓 カーテンを閉めて殆ど寝っぱなしでした😓 この人の旦那さんは見舞いに来ても何もしない人でした😓 普通は奥さんがお腹を切って動けないのだから、洗濯とかしてくれるけど、その人は病人を起こしてお茶を買ってこさせるような人です😱 見舞いも家が近いのに、めったに来ません😱 子供達が孫を連れて来る時に、便乗して来るという感じですね😓 娘さんは臨月のお腹を抱えて、千葉から通ってました😱 そして退院する時、筋腫だけでなかったので、もっと詳しい検査をして治療しないと再発して再手術が近いような事を言われてました😱 だけど本人が考える事を拒否してしまって、家族に相談するようにと先生に言われたのに、言わないまま退院してしまいました😱 その後誰もその人に会っていません😓   私の入院した次の日に手術した2人は、驚異的な回復力を持っていました😵   一人はKちゃん😃 Kちゃんは貧血がひどくて外来に来て即入院したらしいけど、婦人科の検査しても何も引っ掛からないので、他の科の検査を受けたら、腸に問題があったそうです😱 それがわかるのに1ヶ月もかかったらしいと聞きました😓 Kちゃんは年齢は31歳だけど、心は小学生位で、子供と同じように接したら、かなり懐かれましたね😃 大人と同じように接したら恐怖を感じてるのに、さらに怖い思いをしたらしく、窓から飛び降りて死ぬって騒いでいましたからね😓 それが私の入院した日でした😓 私は何が起きてるか全然わからずにいました😓 Kちゃんのお母さんが看護士さんに訴えているのを聞いてなるほどと思い、お母さんがいなくなった時に話し掛けてみました😃 最初は他愛ない話しから入って、どこに住んでるか聞いたら😵私の家の近くに住んでいる事がわかりやすいました😃 それで同室のTさんも加わって話しをしたら、検査の内容が理解出来てないので、かなり怖い思いをしたようなのです😓
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