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隼がそう言うと優斗は少し怒り気味に
「え…‥な、何言ってんだよお前が言い出しっぺだろ!?ふざけるなよ!!」といった
しかし隼には本当に記憶に無いみたいでこう言った
「だって知らない者は知らないんだ!!○×公園から次のスポットに移動してスポットに着いた途端気を失って、気がついたらココの入口に倒れていて、入口のドアも鍵がかかっていて開かないし…‥」
丁度○×公園の次のスポットとは、廃墟の事だった
つまり隼は、廃墟に着いた途端に気を失った事になる
「でもお前あの時ちゃんと返事を…‥ん?チョットまって…‥入口に鍵?」
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