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そして鬼はその場を立ち去った
「…‥うわ、マジかよ…‥」
竜也は隼が襲われている所に偶然遭遇し、声を押し殺し物陰に隠れていた
「…‥すまない、隼…‥助けてやれなくて…‥」
「…‥早く優斗と孝二を探さないと」
そして、竜也も優斗と孝二を探し始めた
そしてお互いを探し始めて数分後…‥
優斗と竜也は、再開を果たした
「優斗!!」
「竜也!!」
そして竜也は、隼が鬼に喰われたこと、見殺しにしたことを全て優斗に話した
「すまない、俺のせいで隼が…‥」
「…‥お前が悪い訳じゃ無いよ、見失った俺も悪い訳だし…でも俺チョット気になる事が有るんだ」
こうして優斗も竜也に隼にココに入った記憶が無いことを話した
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