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「多分そうだと思う…‥それに他に出れそうな所も無いし」
と、竜也が返した
「じゃあどうする?」
「ん~…‥あっ!!孝二に聞いてみよう!」
「そうだな…‥」
そして孝二を探し始めて30分位した頃、
優斗は捜しても捜してもどこにも孝二がいないので捜すのを断念しようかと心の中で考えていた
「…‥はぁ…‥孝二はどこに行ったんだぁ?」
「さぁな、でも死体が無いんだから生きてるだろ」
「だな…‥ん?死体?」
優斗は隼が死んでいる事わ思い出し、足を止めた
「どうした?」
「そう言えば隼の死体は?」
「あ…‥そう言えばさっき気付かなかったけど隼の喰われた場所通った‥…」
「でも死体なんて無かったぞ?記憶違いじゃないのか?」
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