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…‥…‥…
「ハァ、ハァ…‥ふぅ~」
優斗は竜也に言った
「お前、逃げ足速すぎ!!」
「仕方ないだろ、いきなりでビックリ…‥あれ、孝二と隼は?」
竜也は孝二と隼がいない事に気がついた
竜也は
「もしかしたら鬼に殺されたのかも」
と呟き
「ヤバい、サッサと逃げよう」
と優斗に促した
しかし優斗は
「二人はどうする!?」
と竜也に聞くが、竜也は
「もう手遅れかも知んねえだろ?」
と、少し冷たい事をいった
二人の意見は別れ、
優斗は
「二人を助けに行こう」
竜也は
「行かない方がいい」
と言う風になった
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