不自由のない生活

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紗季ちゃんは器量がよく仕事をどんどん覚えて一ヶ月たった時には他のメイドとひけをとらなくなっていた。 メイド姿の紗季ちゃんはすごく可愛かった。同い年とは思えなかった。 ある日カメ爺が紗季ちゃんと俺を呼び出した。 「お坊っちゃま。爺も歳をとり、お坊っちゃまの面倒をみるのが大変になってきました。そこで明日から紗季にお坊っちゃまの専属になってもらおうとおもいますがいかがでしょう」
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