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約束
心のどこかで…
ァタシゎ、その言葉を待っていたのかも知れなぃ。
孝哉から切り出してくれるのを、待ってぃたんだと思ぅ…。
今でも大翔の事を思ぅと…
胸が苦しくて、切なくて…
だけど…潮時なのかも知れなぃ。
連絡ゎ相変わらずメェルだけ。
会ぃたくても会ぇなぃ…。
傍にぃて欲しぃ時、傍にぃられなかった…。
ァタシゎズルぃ女だね。
心の中で孝哉と大翔…
天秤にかけてる。
(ドッチトィルノガシアワセニナレル?)
「まあさ…?すぐにゎ返事しなくてぃぃからな?」
ゅっくり考ぇて、そして結論を出して欲しぃと孝哉ゎ付け加ぇた。
孝哉と別れ、一人、家に向かぅ。
孝哉…ァタシゎもぅ一度、ァナタに戻ってもぃぃの?
そんな都合がぃぃ事…許されるの?
ァタシゎ…大翔とぃたかったんぢゃなぃの?
都合がぃぃ自分に腹が立った……。
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