第二章:初めての戦闘

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竜平「戦えったって…どうすればいいんだよ⁉」 音声「大丈夫です私がサポートします」 どこからか声が聞こえてくる…コンピューター音声のようだ 竜平「頼むぜほんと、てかこれってどう動かすんだ?戦闘中は前しか見てなかったけどレバーとかないじゃないか」 音声「黒鉄は頭で考えれば動かせます」 竜平「よし…やってやろうじゃないか…」 ………… 精神を集中する竜平 今までには見たことのない真剣な表情だ。 モンスター「ギシャァァ」 隙を見つけたかのようにモンスターは突進してきた 竜平「………きた‼」 サッ ひらりと避ける黒鉄 竜平「武器は…さっきみたサーベル以外に何かないか⁉」 音声「連射タイプのライフルが腰のあたりに」 竜平「よし‼」 それを聞いてすぐにライフルを取り出した 竜平「うぉぉぉぉ‼」 ガガガガガガ‼ モンスター「ギシャァァ」 当たりはしたがダメージはあまりないようだ 竜平「嘘だろ⁉おぃ」 モンスター「ギシャァァ」 掛け声とともにもう一度突進してきた 竜平「くそ‼当たる‼」 ガッシャァァン 黒鉄に直撃する 当たった衝撃でか黒鉄が落下していく 竜平「うわぁぁぁぁぁ‼」 音声「このまま落ちたら非常に危険、危険」
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