序章:朝

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竜平「はぁ…はぁ…」 何なんだよこの状況… ハリー「やっと倒したか‼💦つかお前何でこんな所いんの?」 竜平「そっちこそ‼………あれ…?でも地球連合軍はラグゥルに有効な武器はないって聞いたような」 それぐらいの事はテレビで知っている、ちなみに朝ズバッ‼で見た 渋井「俺たちは連合軍じゃない…」 体型のいい中年男性が軍の車から降りてきた ハリー「そ😏俺たちはレジスタンスだよーん」 このノリの軽い男は20代前半と言ったところだろうか…結構美男子だ 竜平「レジスタンス…?聞いたことないぞ」 渋井「当たり前だ、一様秘密組織だからな」 じゃそんな簡単に喋っちゃダメじゃん モンスター「ギシャァァァ‼」 竜平、ハリー「な、なんですとー⁉」 渋井「まだ生きていたか」 ハリー「渋井‼もうミサイルの弾ないぞ⁉」 渋井「安心しろ数分前に本部に連絡をした、黒鉄がもうすぐでくる」 竜平「くろ……がね…?」 ハリー「でもよ来るまでの間どうすんだよ‼」 ………あ 渋井「………逃げるしかない‼」 ハリー「んじゃ車とってくる‼」 モンスター「ギシャァァァ」 グシャ… 一同「あ……」 無残にも車は踏みつぶされてしまったようだ 渋井「走って逃げろ‼」 ハリー「やっぱり~⁉」
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