第一章:出会い

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竜平「なんてむちゃくちゃな奴何だよあいつは」 必死に逃げながら竜平は言う 最近ずっと家でぐうたらしていた竜平はこんな長距離走り続ける事はまず無理だ ハリー「おぃおぃ少年‼そんなんじゃ食ゎれちまうぜ‼」 こいつらはバカか?喋りながら走るとスタミナの消費量は激しいぞ 作者もそんな体験はよくする、体育祭とかで 渋井「こっちだ‼ここ一帯にさっき地雷を埋め込んだんだ‼」 何て用意のいい……😅 ハリー「ナイスだ‼渋井」 渋井「地面が膨らんでいる所に地雷はある、気をつけて誘導しろよ」 竜平「ヤバいヤバい‼あいつきたよ‼」 モンスターはもう後ろからすぐ迫ってきている。 渋井「さぁ来い化け物‼」 モンスター「シャアァァ‼」 ハリー「よっしゃ‼」 カチッ ドーンドカーン‼ドドドーン‼ 結構な爆発力だ ちなみにここは更地などではない普通の街中だ、爆発はもちろん近辺の家、マンション、書店を巻き込んでいる 竜平「ちょ…待てぇぇ‼あの本屋は結構いい成人雑誌が…😢」 何てガキだ…作者もどん引きだ モクモクモク 爆発も収まり煙が立ち込めている 渋井「やったか…⁉」 モンスター「シャアァァ」 竜平、ハリー「い…生きてるー⁉⁉」
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