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シュウゥゥゥ
黒鉄がゆっくりと降りてきた
竜平｢へぇ…｣
ガッコン、ウゥゥン
どうやら胸部が搭乗したりするところみたいだ
ハリー｢おっつかれちゃ～ん😉｣
中から人が出てきた
竜平｢⁉……おんな…の……こ…？｣
中から出てきたの青色のショートカットの髪の女の子が出てきた。
竜平とどうやら同じ年頃のようだ、ちなみに竜平は16だ
渋井｢助かったぞ絵梨｣
絵梨｢何でこんな所に？対ラグゥル用のミサイルは持っていってましたよね？｣
渋井｢ま、まあな💦｣
絵梨｢ハリーさんだけならまだしも渋井さんも一緒で苦戦するなんて｣
ハリー｢ちょっ‼ひどいな｣
気が強い女の子みたいだ
絵梨｢あれ？この子は…？｣
ハリー｢このガキがこんな所に居たから苦戦するはめになったんだぜ⁉｣
竜平｢ひどいな｣
普通は街中で戦闘などしない
バサッバサッバサ
なんか上空から不穏な音がした
竜平｢あ…渋井さん‼あれ‼‼｣
絵梨｢な…何だあれは⁉｣
ハリー｢で…でけぇ‼さっきの奴は黒鉄より一回りぐらい小さかったがあれは…黒鉄の倍はあるぞ⁉｣
絵梨｢上等‼やって見せるよ｣
渋井｢気をつけろ俺とハリーはいったん戻ってファルコンを取ってくる‼｣
絵梨｢了解｣
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