第一話+くそぅww
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家に帰ると、いつものように靴を脱いで一言。 『ただいまー…』 しかし返事がない。 まぁいつもの事だし、なれた。 家には誰もいない。両親共働き。 決して裕福ではないが、かと言って貧乏でもない そこそこな感じだ。 いい忘れたが、僕は斉藤芳緒(さいとうよしお) めちゃめちゃ普通の男子
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