眠り

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レイが外に出ると まだ早い時間なのに 辺りは静かで 人もほとんど歩いて無かった。 レイはシンたちの曲を聞きながら歩こうと イヤホンをして、信号待ちをしていた。 空は薄暗く、雲に覆われていた。
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