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気が付くと病院のベットの上だった…
今が何月何日で
何でこんなところで目を覚ましたのか…
俺には何も分らなかった。
どれだけ眠っていたのだろぅか…
とても、頭がスッキリしていた。
俺は寝ながら
手を空に伸ばした。
《ん…?》
見覚えの無いリング。
『俺…こんなリングしてたっけ…?』
スッキリしてたハズの頭に
霧がかかったよぅに
何かが引っ掛かった。
でも、それが何かは
まだ誰にも分からないことだった。
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