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「あれ先輩?名門高校なのに13人しか居ないんですか。」
駆が言った。
「仕方ないだろ!去年の3年が多かったからだよ。」
影虎が言った。
「でも11対2じゃきついんでミレギュラーの実力もはかるため此方のチームに加えて良いですか?」
翔が言った。
「別に構わないぜ、ミレギュラーぐらい戦力にならないからな。」
影虎が言った。
「じゃあ後悔してもしらねぇぞ、さっきも言ったけど勝つのは俺たちだからな。」
駆が言った。
駆はミレギュラーの2人をディフェンスにおいて1人だけでフォアードをやった。翔は勿論キーパーである。
試合は3点勝負で駆たちボールで始まった。
駆けは相手選手を軽々と交しあっという間に3点をかっさらった。
「まさか俺たちが負けるなんて、シュートの数では勝っているのに全て止められ3本のシュートで負けた。有り得ない!」
影虎が言った。
「まあ基礎は固めてあるけど試合で生かせてない、たったそれだけの事ですよ。」
翔が言った。
「まあ俺と翔で選手権のトップにしてやるからさ、安心してくださいね、せ・ん・ぱ・い」
駆が言った。
こうして駆たちのサッカー生活が始まった。
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