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完全に目が覚めると
もぅぉ昼の12時を
回ッてぃた…
(ぁ‐遅刻だょ。ぃぃゃ。面倒臭ぃし、休も‐)
とりぁぇず、ぉ腹も空ぃてぃたし、キッチンへ向かぅ。
リビングのドァを開けると、
ママの彼氏が居た。
「ぉはょぅ。唯奈。学校今日もサボり⁉」
とりぁぇずママの苦言ゎ
シカト。
「唯奈‐たまにゎ良ぃケド進級出来る程度にしろよ?」
ママの彼氏『グッチョン』ゎ
ぁたしゃ妹にトコトン甘ぃ。
とぃぅのも彼にゎ、
『娘』とぃぅ存在が、
身近に居なぃからなのだろぅ。
彼ゎ婿養子として
今の奥さんと結婚した。
息子が一人居るものの
その息子も奥さんに
ベッタリなのだ。
婿養子としてのストレス、
息子がなつかなぃコトに
対する嫉妬カラ逃げたくて
ママと付き合ッて居るのかも知れなぃ。
もちろん愛も二人の間に存在しているのだろうケド…
「大丈夫だょ。ちゃんとギリギリで進級するから💡」
グッチョンにゎ笑顔で答ぇる。
とぃぅのもぁたしゎ
この頃からグッチョンを
スキになり始めてぃて
同時に自分の母親と
女同士の戦ぃをしてぃたカラだッた。
「朝カラぃちゃ2⃣ぅざぃんだけど?何なの?」
我慢出来なくなりぁたしが怒鳴ると、
「仕方がなぃじゃなぃ。付き合ッてるんだから。」
と余裕の返答。
さらにィラ2⃣したぁたしは半分も食事を残し、家を出て行ッた。
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