第二目!! 稲荷山には危険?がいっぱい!!
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「はい…やめ、やめぇ~い」 すると、緊迫した状況を一転させるかのように現れ 仏頂面で問う 「…それとも何か? この小説をバトルものにするつもりか?」 この彼女こそが ここの首領でありボスであるお方 「…き…狐火 九音…さん」 そう狐火 九音[キツネビココネ] 「そこの坊やは昨日からここに住む事になった雨宮…そう、龍司君だ」 九音は手を叩きそう言った てか忘れるなよ 昨日会ったばっかだぞ
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