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ヘビは二人の気持ち等無視して喋り続ける
ヘビ「神はお前さん、イウ"を虜にしたいんだよ アダムはイウ"一人だけじゃしっくり来なくて仕方ないから造り出したんだよ」
二人はヘビの言う話を真に受けてしまっていた
ヘビ「神から逃げるならこの実を食べる事だな」
そう、それは神が決して触れてはならないと言っていた赤い花にも似た実だった。
現代にはない赤い実…
二人はヘビに洗脳され食べてしまった
食べた瞬間胸の奥、心臓が破裂せんばかりの威圧感、圧迫感に苦しんだ。
全身がドクンッとして熱くなり意識が遠のく‥
禁断の実は赤くてグロイ、この世にはない様な形や色からして危険な実だった。
ヘビはやったと言う達成感を感じていた…
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