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マリオ「あぁぁぁぁぁ…ぎゃぁ!!」
マリオは不思議な空間に…………不時着した。
マリオ「なんだよあの手紙…。爆発するなんて反則だろ…。」
???「おーう、来た来た!」
マリオ「!?」
???「ようこそ、私の創造した世界へ!」
マリオ「………」
???「お、なんだ、驚いて言葉も出ないか、はっはっは」
マリオ「手袋が喋ってるし!あり得ねぇ!」
手袋は、ズッコケ(正しく言えばひっくり返っ)た。
???「……手袋じゃないマスターハンドだ。手なの、手。それも神様なの!」
マリオ「自称かよ…」
???→マスターハンド(以下マスター)「んまぁ、とりあえず、キミが一着だから、キミがリーダーね。」
マリオ「………はぁ!?何言って「はい決定。反論は禁止な。」
マリオ「………話遮られた…」
マリオが手袋、もといマスターにいいようにいじられていると、けたたましい爆発音が響いて来ました。
ロボット「あら、着いたみたいね」
黄色い鼠「けほ…なんで爆発するの…リンゴ食べてからって言っただけなのに…」
ピンク玉「ラーメン食べ損ねたー!!」
狐「ギャラの良い仕事が有るのはここか?」
ゴリラ「バナナ焦げたー!」
緑トカゲ「私のフルーツがぁ…」
マリオ「うっわ…。」
まぁ来るわ来るわ、ピンクの丸から黄色い鼠、ロボットから狐まで…続々と(一部は吹っ飛んで)きました。
マスター「やっぱりいいなぁ、いっぱいいるって!」
どうやら総勢7人いるようです。
マリオ「これ、全員参加者なのか…?」
マスター「いゃ、5人足んないなぁ…」
マリオ「まだ来んのかよ…」
マリオがそう愚痴っていると…。
???「すみませーん、其処の人ー!!」
マリオ「??」
???「えーと、任天堂オールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ!の会場は此処で合ってますか?」
……噂をすればなんとやら、一人来たようです。
マリオ「……(フルで言わなくて良いのに…)あってるよ。」
マスター「じゃあ、今来ない人は後のお楽しみって事で。今は9人で楽しもうかー!」
ALL「………(勝手な手だなぁ)」
マスター「返事は?」
ALL「………良いともー」
次は、自己紹介編です。
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