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耳長「……んー」
耳長は……ハンマーを小指で突いた。
マリオ「何ィィ!」
ハンマーは止まった。そのうえ………。
粉々になってしまった…
ALL「え゛。」
耳長「ふぁ~あ…あれ、皆さんどうかしましたか?」
ALL「か…怪力!?」
耳長「はぃ?」
カービィ「あ、マリオがいしになってる~」
直後、マリオはサラサラと、砂になった。風化しているのだ。
耳長「何故あの方は風化したのですか?」
フォックス「君が原因だよ…」
耳長「そうですか…あ、自己紹介がまだでしたね。私はリンクです。ハイラルから来ました。よろしくお願いしますね」
フォックス「あぁ…どうも…」
マリオ「はは…はははは…」
リンク「ところでそこの手袋さんは?」
マスター「だぁ~かぁ~らぁ、手袋じゃなくて、手!そいでこの世界のか・み・さ・ま!なの!!」
リンク「……まぁ、そんな事はどうでも良いです。それより」
マスター「いやいやいやいやいや!!どうでも良くない!」
リンク「どうでもいいんですよ、爆発する手紙送ってくる手袋なんて。危うく送った本人を殺るところだったんですよ。」
マスター「………」
リンク「私の理性が踏み留めてくれて良かったですねぇ…。ね、手袋さん?」
マスター「ハイ、ごめんなさい…もう二度としません。」
リンク「それでいいんですよ、それで。」
マスター「じゃ、早速乱闘してもらおうかな。はい、集合ー!」
サムス「ちょっと。」
マスター「なんだい、サムス君。」
サムス「乱闘ってなによ。私たちはどこで寝泊まりするのよ。そこで風化しているヒゲはどうするのよ?」
マスター「……まず合宿場行こっか。」
ALL「スルー!?」
続くよ。
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