†村の危機†

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「大丈夫だ…決してお前を傷つけたりはしない…」 ガロンは不安そうなアスラの顔を見て安心させるように優しく声をかけてほおずりをした 「さぁ、そろそろ夜が明ける…何かあれば知らせるから、それまでは誰にも言ってはならんぞ…」 「分かった…」 アスラは頷くと立ち上がりガロンに手を振り竜の山を後にした
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