Sky Dragon ～竜と僕の絆～

「ホントなんだ！信じてよ！」みんな危ないことを必死に伝えても誰一人アスラの話を聞き入れてはくれなかった… 「アスラ君、わかったから…席についてくださいね」先生もクスクス笑ってアスラをなだめるように言った。「もういいよ！みんな信じてくれないなら！ホントに起きても知らないからね！」誰も聞いてくれないことに腹がたったアスラは教室を飛び出した。向かった先は…そう… 竜の山…

/38ページ

最初のコメントを投稿しよう！

12人が本棚に入れています

本棚に追加

広告非表示！エブリスタEXはこちら>>