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「嗚呼、愛しい君…。
僕は君の事なら何でも知っているよ…
君を解ってあげられるのはこの広い世界に僕だけさ。
そして僕を解ってくれるのも君一人だけなんだよ…。」
(えぇ、愛しいアナタ。ワタシはこの世界の誰よりもアナタを解っているわ。
好きな食べ物
嫌いな食べ物
寝起きがとても悪い事。
太陽と人混みと騒音が苦手な事。
嬉しい事があるとつい鼻歌を唄ってしまうクセ。
それに愛を囁く時の眼差しのアツさ…
ワタシを撫でる時の指先の優しさに
…そのクチビルの柔らかさ…
アナタの全部…
全部を知っているわ!!
…そしてそのスベテを愛しているの…)
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