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そして俺は岩手に戻って来た
「おう!!着いたぞ!!」
ヤツに電話した
「分かったじゃあタクシーで家に向かってくれ」
なんで命令されなきゃならんのだ
「分かった…つうかお前の名前を聞いてねぇよな?」
「私…いや俺はレオン・サイルスだ」
「は?外人なのかよ!?」
「いやハーフだ。だからレオとでも呼んでくれ」
「そうか分かったよろしくな、レオ!!」
「ああ!!」
それからレオと電話を切りタクシーを呼んだ
「じゃああいつらに連絡いれるか」
「おう!!凌也か?」
「ウッス!!なんかまた大変な事になったな…」
「あぁ…あいつから聞いたのか?」
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