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よっ!
俺、田口太郎(25)、なんだか冴えない名前だろ?
今は探偵になるためにバイトしながら日々生活してるのさっ!
まぁ、さておき今日は親父から大事な話が話があるらしく一緒に外食になっていた。
家で話せばいいもののなんで外なんだ?
って考えてる間に待ち合わせのファミリーレストランに親父より先に着いた。
仕事が忙しいらしくもうちょっと遅れるらしい。
「そういえば、いつも俺が寝てるときに帰ってきて起きたらいないんだよな」と考えてるときに親父がやってきた。
「よぉー太郎待たせたな!」田口貴一郎(52)仕事内容は俺もよく知らないが相当金は持っている。
だから俺は今でもバイトで生活が成り立っているのだ!
ハッハッハッハッ!!!
んっ?
親父の隣に見知らぬ女が二人。いや、正確に言うと女と少女が一人ずつ。
誰だろ?
「どうも初めまして!太郎君、私、新井桃子(23)と娘のセラ(5)です。よろしくねっ!」
なっなんだこの人は?なぜ俺の名前を……
「たろにぃ、よろちくなっ。」
と、セラちゃんが一言。
「おーよろしくなっ」ってセラちゃんの頭をなでといてとりあえず何が何だかわからなく親父に助けてビームを送る俺だった。
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