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柚:「じゃぁね🎵海斗✋」
そう言い残して柚は海斗の前をあとにした。
海:「ったく…」
柚が向かった先は、テニスコートだった。
柚:「ごめ~ん😣遅くなっちゃった😵💦」
柚はテニス部に入っていた。一年だけでも20人は越えている程人気の部活だった。
舞:「遅~💢」
キレ気味のコノ子は杉本舞華といって、同じテニス部員でダブルスのペアでもあった。
柚:「ごめっ…😅海斗に捕まっててさ…」
舞:「は?海斗が柚に何の用なわけ??」
{ひ〰💦舞華まぢで怒ってるよ😱どうしよ⤵}
舞華ははっきり言って、短気だ。私も人の事言えないけど、舞華にスイッチが入ったら、とんでもない事になる。
柚:「つまんない冗談に付き合わされたんだよ😭💦💦」
{スイッチだけは入れさせないようにしなきゃ〰😭💦💦}
舞:「どんな⁉」
{え?あれ言うの💦??}
柚:「それは~💧その…💦」
{どうしよぅ😵💦言ったら自意識過剰だよ😅}
私がテンパってると、舞華が口を開いた。
{やばっ😵舞華のスイッチ入った⁉}
舞:「はは~ん😁恋だろ😉💓」
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