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いつものよぅに
見上げてると
澄み切った青い空に
遠くから見えてくる
白い雲
ゆっくり ゆっくり
風にのって
僕のところまで
辿り着いたの
懐かしい感じがした
いつも
見ているはずなのに
自然と流れてきた
頬を伝う一粒の涙
何を想ったのだろう
一粒の涙に込められた
この想い
だけど
すぐに消えてしまう
一瞬の出来事に戸惑った
誰のいたずらなの
何のために
涙を流したの
わからない
そぅ想ってるうちに
僕のところから
遠ざかっていった
悲しいけれど
お別れだね
もぅ逢えないね
少しの間だったけど
楽しかったょ
さよならの時間だね
ありがとう
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