夏の始まり

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晴れわたる景色 雲ひとつない青空 風が吹く いつもの場所 さわやかな風が 辺りを包み込む そこにゎ いつも 君がいた この季節になると また君に逢いたくなって 君のぬくもりを 感じたくて 君のところへ 知らず知らずのうちに 僕の心ゎ 君色に染まっていった 夏の終わりになると いつも 君を思い出す 終わりの季節なのに 始まりの季節 何もかも捨てて 君の元へ行きたくなる 後悔なんてしない だけど もぅ遅いね 君に逢えなくなるね そばにいたい 伝えたいけど 伝えられない 思い出したくないのに 思い出しちゃう 忘れたいのに 忘れられない 一度だけでいいの 僕の心の声を聞いて ただそれだけでいいの 叶わない事かもしれない 君を想うと 涙が止まらないの 思い出にしたくないの だから これからも ずっと ずっと 君を想いつづけるの それだけゎ 許してくれるょね
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