第一章

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大阪に向かう車の中も、何か重苦しい空気が流れ、会話も無かった。 『 夕飯はどうする?何か食べたいものある? 』 「 軽い物でいいよ 」 『 うん。わかった』 彼は携帯を気にしながら会話をしている
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