第一章

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ファミレスに入り軽い食事を済ませて、宿を探す。 大阪は彼の地元なので、宿もすぐに見つかった。 会話もないまま宿に入り、テレビを付け、個々に行動していた 『 なんか疲れたね…』 「 そうだね。早く寝た方がいいね 」 これが精一杯の会話だった。
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