第一章

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なんで私が? わざわざ関西まで来て… なんで彼の元カノの話しを聴かされなきゃいけないの? 彼は真剣な怖い顔してメールを打ってる 「 そんなにメールしてるのなら電話すれば?! 」 『 いいよ…』 「 あっ! そう! 」 マジ苛つくわ… 寝れるわけないじゃん! 「 帰る? 」 『 ごめん… 寝ていいよ 』 結局 一睡も出来なかった…
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