第一章

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『さぁ~て!どこに行こうか?』 「土地勘ないし、お任せします」 『わかった!明石の方に行ってみようか?』 「 うん 」 車は、私の知らない街並みを走り抜けて巨大なビルが建ち並ぶ都会へと吸い込まれて行った 車中は、気を使っているかのように会話も弾み 笑いが絶えなかった 明石に到着してから今夜 宿泊する宿を探す。 泊まるところが決まったら買い出しに!お腹も空いてるし、コンビニで食料を調達。 宿に入ったのが12時を回ろうとしていた
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