天国からの手紙

恋

すると一人の女性が声をかけてきた。

「タクヤ君だよね？」

美佳だった。身長は俺よりちょっと小さいくらいでロングの黒髪が綺麗なお嬢様みたいな子だ。

「は、はじめまして…」

「はじめましてじゃないじゃん♪毎日メールしてるのに！」

「あっ、そっか！ごめん↓」

美佳は落ち着いてる感じでタクヤとは正反対だ。

「じゃあ行こっか♪」
そういうと二人は歩きまじめた。
ゲーセンに向かう二人は会話が少なくぎこちない。

ゲーセンについても二人はなかなか会話ができずにいた。
すると美佳が話かけてきた。

「プリクラ撮ろっか♪」

二人はプリクラを撮ることにした。