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「ねぇ②もっと近くきてよ♪」 「これでも緊張してんだからな!」 「いいじゃん♪はい撮るよ~」 チュッ………… 「!!!!」 タクヤは驚いた。 頬に美佳の唇が… タクヤはドキドキが美佳に聞こえるんではないかと思い少し離れた。 「……嫌だったかな」 「違う!ちょっとびっくりして…」 「メールしてたときから好きだったの…」 「えっ…」 「こんな私じゃ付き合えないかな…」 タクヤは嬉しかった。 会話が全然なく自分は嫌われたのではないかと心配していたからだ。 「俺でよかったら…」
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